数日前の話ですがワールドユースの決勝戦の話。
僕は3位決定戦で力尽きたのですが研究室の友人はちゃんとテレビで見て応援していましたね。というのもその友人は日本人ではなく、ナイジェリア生まれでイングランドの国籍を持った研究員です。しかしやはり応援するのは生まれのナイジェリアらしく、ユースが好調なため、先週から準決勝はいつ放送するのか、決勝のチャンネルはどれだとかいろいろ聞いてきたわけです。オランダに勝ったときは本当ににうれしそうだった。
で、決勝は惜しくも負けたのですがせっかく見ていたんだし、短くていいから感想書いてよってお願いしました。僕らは第3者の立場で見ていたわけですが外国の人が応援している立場からサッカー見た感想はどんなものなのかなと思ったので頼んでみたんです。そしたら書いていただけたのでここに掲載したいと思います。ちなみに英語です。すみませんが訳は後日のせます。
The Fifa World Youth Championships Final between Nigeria and Argentina was a sad event for me because my country loss to an Argentine team which was not as gifted as the Nigeria team. However, all credit goes to the argentines that used every trick in the football book to secure their boring win. Nigeria created many opportunities for scoring but their finishing was poor except for the sensational diving header by the Nigeria number 7, which cancelled the, argentine’s first goal. The argentine’s first and second goals were obtained by penalties which had been carelessly given away by the Nigerian defenders. This shows that ones should take ones chances when the chances present themselves. I don’t know how long it will take for Nigeria to reach the final again but one thing is certain, the king of Netherlands 2005 was the argentine team.
Anonymous,
Kyoto
頑張って何とか訳してみましたが、上手くないですね(汗)。結構英語独特の表現があるもんですね。
どうやら彼はあの試合に関してはナイジェリアの方がいい試合をしたと言いたいみたいです(”boring win=退屈な勝利”とありますし)。ナイジェリアのゴールが”sensational”とあるところから素晴らしいものだったということがうかがえます。
FIFAワールドユース決勝戦、ナイジェリア対アルゼンチンの試合は能力的に勝っていた我がナイジェリアがアルゼンチンに負け私にとっては悲しい残念な結果になりました。しかし、世間の評判はサッカーの教科書にあるいろんな策を駆使し、退屈な勝利を守り通したアルゼンチンが上です。
試合はナイジェリアは何度もゴールに迫るものの、決定力に欠き、7番の選手の見事なダイビングヘッド以外決めることができず、しかしその得点はアルゼンチンの先制点を打ち消す同点ゴールとなりました。一方アルゼンチンの2得点はナイジェリアのDFによる不注意なペナルティーエリア内でのファールによって与えてしまったPKによるもの。選手はリスクを冒すべきでありますが、それは自分自身で相手にチャンスを与えてしまう時であるということを象徴していたシーンでした。(DFはファール覚悟で止めにはいくがそれは結果としてPKというチャンスをを与えてしまうものだということだと思います。)
再びナイジェリアがこの決勝戦の舞台にあがるまでどれだけかかるかわからないけれど、確かなことは今大会の勝者がアルゼンチンであるということです。
京都在住 匿名希望
時間が取れればもうちょっとすんなりとした訳にしたいと思いますが、ないかな。こんなものですみません。
コメント
私…。英語10段階で2でした…。頭が痛くなってしまいます。日本語訳ぷり~ずでございます。