本日はUEFACL決勝戦がありますね。もうまもなく始まります。
個人的にはミランよりリバプールに勝って欲しいですがどうでしょうか。ちなみにリバプールのアンフィールド、エバートンのグッディソンパークの二つのスタジアムは一生のうち一度は行きたいところ。とくにグッディソンパークは骨をピッチに撒けるそうです。この身朽ちても魂はクラブと共にと言うのかな。さすがは母国といったところでしょうか。
両クラブのチームカラーは共に赤。スタジアムは赤く染まるでしょう。
さてここからは、サッカーとは関係ない話で申し訳ないです。
というのもあの尼崎の事故からちょうど一月経ちました。怪我をなされた方にお見舞いと犠牲者の方の心からの冥福をお祈りします。
この一月のJR叩きの報道に関しては首を傾げたくなりますがそれ以上にこの事故、関西人の安全に対する認識の甘さに対する警告じゃないかと思うんです。信号無視、迷惑極まりない路上駐車、そして無理な割り込み。車の運転一つとってもこんなもの。
関係ないよといわれればそれまでですがそれだけ事故が起きる危険性が高いということ。この認識の甘さ変えていかないといくら安全安全と叫んでも無意味ではないかなと思います。
みなさんはどう考えますか?
コメント
CL決勝。熱い試合でしたね。
自分は次の日仕事だったんで、前半ミラン2-0のところまで見て「これは決まりかな」と寝たんですよ。で、起きてみたらリバプール勝利と知って「なんと!」と。(笑)
その夜改めて録画見たんですが、後半のリバプールの集中は物凄かったですね。1点返してからの。
手前味噌ですが、去年のウチのナビスコの準決勝(ヴェルディ戦、3-0から後半追いつかれてPK)と決勝を思い出しました。
尼崎の事故についてはここの趣旨からズレるので多くは書きませんが、ぴょんさんの言うのは分かる気がします。あとここぞとJR西を叩くマスコミの姿勢もいかがなものかと思います。普段からあの路線乗ってたりダイヤの状況知ってたマスコミの人多いだろうに。危険性指摘するならその時やれよと。国交省もしかり。事故が起きてから改善命令とは、何のための監督官庁かと思いますね。