今年4度目の浦和戦

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今日は埼スタに来てます。
天皇杯準々決勝。今年4度目の浦和レッズ戦。浦和はナビスコカップのリベンジに燃えてるんでしょうか?。
調子に乗って2冠を目指しちゃってる東京としては今回も負けられない!。


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浦和にまたも勝って、天皇杯準決勝に駒を進めるぞ!、と臨んだ試合。
埼スタという事実上敵地での開催でしたが、その期待を胸に多くのFC東京サポが来場しました。アウェー側自由席は満席で通路には多くの立ち見の人が溢れ、閉鎖されていたバックアッパー席が試合途中に急遽開放されるほど。指定席にもかなりの数の青赤が陣取り、普段はほぼ真っ赤に染まる埼スタのスタンドは、いつもとはちょっと違う様相を呈していました。
でも、残念なことに結果は1-2で敗退・・・。元旦の国立への期待は、はかなくも消え去ってしまいました。試合内容についての細かなことは書きません。結果こそが全てです。拮抗した試合でしたが、勝てなかったということは、何か足りないものがあったということでしょう。
これでFC東京の今シーズンは全て終了となりました。同時にこれがケリーの東京でのラストゲームになってしまいました。無念さと切なさが去来してますが、考えてみればとうにシーズンを終えているチームやサポーターが多い中で、この時期までFC東京の試合があり、応援を続けられたことは幸せなことだったんですよね。それが元旦まで続くことを臨んでたんだけど、それを言うのはもうこれっきりにしたいと思います。
シーズンを戦ってきたチームには、お疲れ様と言いたい。そしてゆっくり体を休め、来季に備えて欲しいな。
それにしても、考えてみたら天皇杯がシーズンの最後にあることで、そこで優勝するただ一つのチーム以外は、みな敗戦でシーズンを終えるんですよね。当たり前のことですが、勝負の世界の厳しさに加え、一抹の淋しさを覚えました。

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