takaです。
もう昨日のことになりますが、我がFC東京に新外国人加入のニュースリリースがありました。
————————————————————–
ダニーロ・グスターボ・ヴェルグナー・ゴメス選手(うーん、長い(笑))。
国籍:ブラジル
現所属チーム:インテルナシオナル(ポルトアレグレ州)
ポジション:MF
※FC東京オフィシャルのニュースリリースはこちら
————————————————————–
いったいどんな選手なんだろう・・・?。
ケリーを放出しているわけだから、若いMFを獲得するのは納得。FKが得意というのはアクセントになるなあ。今年のブラジル全国選手権の出場試合数は18試合と少ないけど、それで11得点というのはすごい。チームの方針でスーパーサブ的な使われ方をしてきたのだろうか。ずっとブラジルでプレーしてるので、最近の日本の早い攻撃スタイルにどれだけ馴染めるかという懸念があるし、始めは苦労するかも知れないけど来たからには期待しちゃいますよ。早く生でプレーする姿を見てみたいな。
既に名古屋から藤田泰成選手の移籍加入も決まってますが、東京はチームの状況に応じてピンポイントで可能性のある選手を発掘・補強し、戦力として開花させる術に長けているところ。新人も含め来季の新しい選手もこの例に漏れないことを願いたいです。
他のJリーグ各チームも、移籍の動きがそろそろ一段落し、来季の陣容が固まりつつありますね。もちろん越年してから大型移籍もあり得るのでまだ最終確定ではないですが、大筋は決まりつつあると思います。
何人もの選手達が新天地へと活躍の場を求めて動きましたが、個人的には以下の選手達のことが気になっています。
★アマラオ(湘南→群馬FCホリコシ):言わずと知れた“KING OF TOKYO”は来季からはJFLのホリコシへと移籍となりました。37歳にしてあくまでも日本で現役にこだわり続けるその姿から目が離せません。こうなったらどこまでもやり続けろアマ!。
★熊林(湘南→横浜Fマリノス):僕は出身が秋田なんですよ。で、熊林はその秋田の高校(秋田商業)出身。世代は違いますが、郷里にいた選手は気になります。高校時代はU-18・19代表にも選ばれて期待が高かったんですがね、それ以降伸び悩んだ感じがしてたところに今回のマリノスへの移籍。ここが勝負どころだから頑張って欲しい。湘南が戦力外とした理由、マリノスが獲得した理由ともに興味があります。
★星(山形→京都):FC東京にも在籍してたさすらいの星が今度は京都へ移籍。これはやっぱり柱谷監督について行くって感じなんですかね。個人的には山形をJ1に押し上げて欲しかったってのがありますが、新天地でも頑張って欲しい。それにしても山形は今回他チームに人材を供給しまくってますね。
★黒部(京都→セレッソ大阪※未確定):未確定ですが濃厚らしい。ソースは京都新聞
残留か移籍かで話題になっていましたがセレッソへ移籍ですか。まあ京都は新ブラジル人FW構想らしいと聞いていたんで残留の可能性は少ないんじゃないかと思ってましたが、西村GMのセレッソ大阪とは。西村さんが京都の監督当時に対立したとも言われてますが、実際はそんなこともなかったのかな。
他にも注目の選手は大勢いますが、個人的に特に気になった選手を挙げてみました。どの移籍選手も新天地に活躍の場を見出せるといいんだけどね。
ここに来て新たに“移籍希望”の報道がなされる選手も出てきましたが、実際はどうなんでしょうね。こればかりは僕にはわかりません。
新加入・移籍

コメント
去る人がいれば来る人もいるものですが、チームのアイドルであった選手が抜けるのはさびしいものがあります。
これで天皇杯優勝時のスリートップは全員移籍です(泣)。
去る人がいれば来る人もいるものですが、チームのアイドルであった選手が抜けるのはさびしいものがあります。
これで天皇杯優勝時のスリートップは全員移籍です(泣)。