新潟へ

takaです。
今日は新潟へ遠征。
大寝坊しちゃって今から新幹線で出発です。
着くのはキックオフぎりぎりっす。


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雪景色前夜遅くまで(というか当日の午前2時過ぎまで)飲みすぎちゃって、朝起きたらもう10時!!。
急いで支度して家を出て、キックオフぎりぎりに間に合いそうな新幹線に乗り込みました。
群馬と新潟の県境のトンネルを抜けると、やはりそこはご覧のとおりの雪景色。
特に長岡のある中越あたりは今年豪雪に見舞われてましたからね。比較的暖かかった今日も一面の雪に覆われてました。
それでももう今は3月。この地ももうすぐ雪解けで、暖かな春が訪れるでしょう。
自分も雪国出身なんですけど、日に日に雪が解けて草花が芽吹いてくるこの季節は、気持ちが軽くなってくる気がしてました。
きっと新潟の人も同じだろうね。特に今年は雪害がひどかっただけに、春を待つ気持ちはひと際強いだろうし。
ビッグスワン新潟駅からは、たまたま同じ新幹線に乗り合わせてたFC東京サポーターと数人でタクシーに相乗りし、ビッグスワンに着いたのはキックオフ20分前。
暖かな陽気の中、この日がアルビレックスのホーム初戦を迎えたビッグスワンには、相変わらずオレンジを身に纏った多くの人が詰め掛けてましたよ。
気のせいか東京からの遠征組より新潟の人に厚着の人が多かったのは、まだまだ雪が残る地域からやって来てる人が多かったってことかな?。
で、肝心の試合。
我がFC東京は0-2で完敗。
もうホント、全くといっていいほどいい所ナシ。
新潟は鈴木慎吾がキレてたね。でもそれ以上にウチはミスが多かった。不用意なパスを出してはチェックの早い相手に奪われピンチを迎えるってことの繰り返し。
2失点で済んだのが幸いなくらいですよ。
まだまだ「パスを繋いで崩す」っていうガーロ監督のスタイルが板に付いてないってことだね。
へぎそば帰りは新潟駅の駅ビルにあるへぎ蕎麦屋へ。
ちょうど選手も居合わせて、食後に川口信男とちょっと言葉を交わしました。
信男は新潟出身で、この試合に出たがってたからね。
途中交代でその機会はあったけど、残念ながらチームが勝てず喜べなかったと。
他の選手たちもさすがに意気消沈気味だったね。当たり前だけど。
ゴール前の激突で鼻血も流れた土肥は鬼の形相でした。
東京は去年までとややスタイルが変わって、新しい選手も入っているから、リーグ序盤に苦戦するのは折り込み済み。負けて悔しいけどチームは何が悪かったのかをちゃんと考えて熟成を図りつつ、気持ちを切り替えて次に臨んで欲しいな。

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