東京ホーム最終節はドロー

東京のホーム最終戦、浦和レッズとの対戦は、やすさんも書かれてるとおり0-0のドロー。
ガンバが京都に勝ったことで、ここでの優勝決定はなくなりました。
東京的には勝ちたかったから満足はしてないけど、まぁ内容と結果には納得です。
東京は前半は特に押し込んで攻め立てたし、後半も集中を切らさず守りつつ、ゴールまで僅かなところに迫ってました。
その戦いぶりに選手の気持ちを感じたから。
それでも1点が奪えなかったことは、東京にまだ足りないことがあるってことだろうし、浦和の守備がいいってことでもあるでしょう。
一方でサポートする我々の方も、今年はいろいろあったけど、ここに来てみんなの気持ちが一つになって熱さと洒落を利かせた東京らしい応援ができた。
きっと今日の試合は、我がFC東京の現時点の姿を表した試合だったと思う。そういう意味で納得してます。
ホームだし、勝ちたかったけどね。
ということで、リーグの優勝争いは最終節まで持ち越されました。
ここでも浦和優位は変わらない。あとは勝って優勝できるかでしょう。
我が東京の最終節は、アウェーの大分戦。こちらはもう優勝争いにも残留争いにも関係ありません。ぶっちゃけ消化試合だけど、いろいろあったリーグの最後の試合を見届けるために、自分は応援遠征に行っちゃいます。
大分は温泉もあるし、勝ってリーグの疲れを癒し天皇杯への鋭気を養う“慰安旅行”にしたいもんです。

コメント

  1. やす より:

    FC東京にしてやられてしまいました。0-0と痛みわけってところですが、内容は東京でしたね。まんまと優勝は最終節まで持ち越しとなってしまいました。
    3点差以上の負けじゃなければ優勝だという油断が怖いです。今の浦和から3点差以上の差をつけて勝つのは難しいとは思いますが、全然あり得ない話ではありません。
    来週、埼玉スタジアム、ホームで優勝を決めてきます!!

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