東高西低(東光西底?)

関西でJを語るときはどうしてもこの言葉が頭に浮かびます。
この十年東日本のチームがタイトルを山ほど取ってるのに
西では広島のステージ優勝と京都の天皇杯のみ。
今シーズン入れ替え戦にはセレッソが参加する気配で、
その一方で川崎と大宮は昇格。
何よりつらいのは年間入場者数とスタジアムの雰囲気。
関西のチームの入場平均は約1万人。J平均は1万5千人ですから
5千人も少ない。スタジアムのキャパを考慮してみても少ない方。
家族連れは多いけど熱心に応援してるという姿ではないです。
サッカー好きが少ないわけじゃないけれど
Jを観に行くと、サンガを応援してると言うと少なからず白い目で見られたりすることもあります。
西に光が差すのはのはまだまだ先のようです。
今浦和サポとF東京サポが席取り、チケット争奪してる姿も
関西じゃあ想像(創造?)できない姿です。
ぼくにとってはうらやましいですね。

コメント

  1. やす より:

    確かに西はまだまだ熱さにかける部分がありますね・・。1998年大阪長居に行って以来、西への遠征はしていませんがあの時もそんなことを感じました。
    いつか東京と大阪のクラブ対決が国をあげるような注目カードになったらたのしいですね!

  2. やす より:

    確かに西はまだまだ熱さにかける部分がありますね・・。1998年大阪長居に行って以来、西への遠征はしていませんがあの時もそんなことを感じました。
    いつか東京と大阪のクラブ対決が国をあげるような注目カードになったらたのしいですね!

  3. 藤咲 より:

    西と東だけに分けるのであれば西の注目は大分でしょう。成績はともかくとして観客動員数は立派なものがありますよ。

  4. 藤咲 より:

    西と東だけに分けるのであれば西の注目は大分でしょう。成績はともかくとして観客動員数は立派なものがありますよ。