気持ちが大事ですよね

かずおさんの前の記事が前振りっぽいので(笑)、そのコメントがわりに書きますね。
えー、何を隠そうかずおさんの記事の番外編にある、“たまたま応募してきた名前に見覚えのある人”ってのは自分ですね。(笑)


今回のイランでは、自分の分と応援仲間に回すカテ5のチケットは幸いにも当選で入手済みだったんですが、実はウチの実家の両親(親父はオールドサッカーファン。母親は最近すっかりサッカーファンになったらしく、いい年して中澤の魅力の虜になったらしい(苦笑))と妹が「イラン戦見に行きたい」なんて言い出しまして。母親なんて「もう中澤のレプユニも買っちゃったのよ」なんて言い出す始末で(苦笑)、いっつも親不孝ばかりしてるもんで、こんな時ぐらい親孝行でもすっかと思っちゃいまして、自分の分とは別に新たに指定のチケットを探すことにしたわけですよ。
でも、自分の周りはほとんどゴール裏自由席派が多くって、指定席派の人たちも皆自分の分で苦労してたんで、いろいろ自分で手を尽くそうと、まずは某掲示板の「譲ります」の書き込みに、サッカーに関する自己紹介と上記の理由をまとめて応募したわけです。そしたら・・・。
というわけで、幸運と人の縁に恵まれてイラン戦はサッカーを通じた親孝行(接待)もできる場となりました。
改めて、かずおさんありがとうございました。
自分も過去にチケットを譲ったり、譲ってもらったりしたことがありますが、こういうことも「相手を思いやる気持ち」と最低限のマナーが大事ですよね。
いわゆる“ゲッター”や“転売屋”は別として、個人として譲る側からすると、「行けなくなった自分の代わりにいい人に」とか「苦労して手に入れたチケットなので」っていう思いがあるわけで、それを譲ってもらおうとしたら、真摯な態度で臨むべきでしょう。
逆に譲る側も、掲示板とかを使って公に募集する場合は特に、最低限結果を告知するなど応募者への配慮が必要でしょうね。
いずれにしても、こういうことはお互いに誠意をもってやることが大事だと思いますね。

コメント

  1. ぴょん より:

    お二方のやりとりみてると自分のメールが結構ドライなような気がしてきます。挨拶、言葉使いはもちろんのこと気持ちのこもったメールが送れているかどうか、ちょっと考えて送るようにしてみます。
    イラン戦まであきらめずにもう一頑張りしてみますよ。