Jリーグ第3節、埼玉スタジアム2002では浦和レッズ対ヴァンフォーレ甲府が行われました。4月まではサッカー観戦に行けない僕は今回も不本意ながらのTV観戦です。
昨年の優勝クラブとJ1が2年目のクラブ、しかも浦和のホームです。実力差があるのは当たり前。浦和レッズとしてはホームの大声援、昨年は一度も負けなかった埼玉スタジアム2002で勝ち点3を獲り、さらにサポーターを満足させる試合をしないとね。
試合は前半から浦和のペースではあるものの…。ノリきれない。浦和が攻めてはいるもイマイチ。前半キレていたのは好調の永井、チャンスを作るも得点には至らず。甲府も悪くはなかったが昨年の浦和なら得点できたチャンスをものにできない。
後半に入ってから試合は動き出す、後半11分、左サイドに駆け上がったポンテから美しいヒールパス、攻撃がしたくてしたくてうずうずしていたトゥーリオがオーバーラップしてワシントンにラストパス、ワシントンが泥臭く流し込む、1-0浦和レッズ専制、さらに25分、またもポンテ、やはり左サイドから右足のアウトで絶妙のラストパス、もうここしかないというところに放り込む。反応したのはまたもワシントン、一度は停められたシュートも再び流し込み2-0、浦和が苦しみはしたがホームの大声援の後押しに勝ち点3をものにした。甲府は開幕3連敗、いいサッカーをしていただけに今後頑張ってほしい。甲府まで応援に行くから降格なんてしないでね。
さて、浦和レッズ、まだまだ本調子とは言い難い内容でした。それでもまあ勝ち点3はものにできた。それはよしとしましょう。アジアチャンピオンズリーグも含め今期はもう4試合、そろそろ王者らしいサッカーを見せてもらいたい。
第3節、ガンバ大阪も勝って3連勝、川崎は横浜FC相手にゴールラッシュが止まらない6得点、昨年の3強が実力を発揮している。今年もJリーグは楽しめそうです。最後に笑っているのは今年も浦和レッズでありますように。
第3節、浦和レッズ対ヴァンフォーレ甲府

コメント
浦和レッズのベストフォーメーションを考える(9) -ヴァンフォーレ甲府戦ホーム
続きです。
■浦和のベストフォーメーションを考える
■続 浦和のベストフォーメーションを考える
■続々 浦和のベストフォーメーションを考える
■続々々 浦和のベストフォーメーションを考える ゼロックススーパーカップ反省会
■浦和レッズの
J第3節 浦和完勝!
前回、新潟でまさかのドローに終わった浦和が、ホーム埼スタで甲府を迎え撃つ第3節。
地上波があるって素晴らしい。
ナイスTBS!
もちろん副音声で観戦(サッカー好きならわかるはず)。
前半は、ワシントン・永井がチャンスを決めきれず。
0-
レッズ戦
J1第3節、ヴァンフォーレ甲府はアウェーで浦和レッズと対戦しましたが2-0で敗戦。
前半はなかなか良く、非常に積極的に戦えていたと思います。いつも通り藤田中心にショートパスを繋ぎこぼれも拾いながら攻撃を組み立て
トラバありがとうございます
浦和は前の試合の学習効果か最後メンバーチェンジを行い活性化や時間稼ぎを行っていました
長谷部選手登場は嬉しかった
甲府は結果が出ていませんが面白いサッカーをやっていました
単純にはバレーの抜けた穴は大きかったということになるのでしょうか
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