takaです。
3月に開幕したJリーグも、寒さの訪れとともにいよいよ最終節。ほんと、あっという間です。そろそろオフシーズンのサッカー禁断症状のことが気になってきました。
既にJ1セカンドステージの優勝チームと、J2の1・2位チームが決まっている今節の見所は、なんといっても入れ替え戦がらみの「モンテディオ山形×アビスパ福岡」「大分トリニータ×柏レイソル」「アルビレックス新潟×セレッソ大阪」の2戦でしょうね。
中でも山形×福岡は、試合の結果が直接入れ替え戦出場の権利につながる3位と4位の直接対決。ドラマティックな結末が予想されます。個人的には出身が東北ということがあって、心情的に山形を応援したくなってしまいます。FC東京からレンタル中の迫井もいるしね。
一方で“生き残り”がかかる柏とセレッソの試合もどうなるか。数字上は若干柏が有利だけど、その勝ち点差はわずかに「1」。生き残るためにはまず勝つことが求められる最終節。共にアウェーに乗り込んでの厳しい戦いになると思うけど、どれだけ意地を見せることができるか。
そんな中我が東京はアウェーでガンバ大阪と対戦。思い起こせばリーグ戦では9月のレッズ戦の勝利以来7試合も勝ち点3から見放されてる。最近の試合を見ても決して選手のモチベーションが低いわけじゃないんですけどね。天皇杯にいい流れで臨むためにも、そろそろ勝利が欲しいところです。ジャーンが警告累積で出られないのは痛いし、茂庭もまだ微妙。そしてここに来て梶山も手術!・・・。痛すぎる。でも、いるメンバーでなんとかやり繰りして乗り切って来たのが今年の東京。最終節も頼むよ。
Jリーグ最終節

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