シドニーオリンピック2000アジア最終予選グループC
ついに最終予選!プラチナチケットを手に国立へ
平成11年10月17日、ついにシドニー五輪アジア最終予選が始まりました。 僕らサークルは8人で参戦。今の五輪代表の人気は凄まじく、フル代表でも半分しか埋まらないことがあるのに、この日は僕らの組織力をもってしても8枚取るのが精一杯でした。
当日は始発の朝6時から並びましたが、スポーツ新聞によれば徹夜組は1,000人……。サポーターの気合に圧倒されました。キックオフ時の国立競技場は54,678人の超満員!最高の舞台が整いました。
小野・中田不在を救った「点取り屋」の意地
エース柳沢敦の不振、司令塔・小野伸二の負傷離脱、そして中田英寿も不在。不安要素もありましたが、後半から登場した平瀬智行が大爆発しました!
- 後半3分: 遠藤保仁の左CKを平瀬が頭で合わせて先制!
- 後半9分: 本山雅志の折り返しを平瀬が左足ダイレクト!これは上手かった。
- 後半13分: 中村俊輔の40mロングパスを受けた平瀬のクロスから高原直泰が3点目。
特に3点目の場面、俊輔のパスは「黄金の左足」から放たれた芸術品でした。平瀬の動き出しにピタリと合わせ、逆回転で勢いを殺す超絶テクニック。10分間で3得点を奪う、今の若い代表の攻撃力を象徴するような試合でした。
シドニー行きを決める瞬間を、この目で
結果は3-1。本山の不用意なバックパスからの失点は反省材料ですが、左サイドを起点とした攻撃は圧巻でした。 これで自力での五輪出場権獲得まであと一歩。他会場の結果次第では決まる可能性もありますが、やっぱり11月6日のカザフスタン戦、僕らの目の前でシドニー行きを決めてほしい!歴史の目撃者になるために、また国立へ行こうぜ!(やす)
「うっかり」観戦記:女子高生の黄色い声援!?
いやー、国立埋まってますね!今日は「うっかり」五輪最終予選です。 それにしても、国立は女子高生サポーターがやたらとピーピー賑やか(笑)。中田浩二、本山、平瀬あたりが人気みたいですね。
え、俊輔?ファンの間では「中村俊輔ルックス向上委員会」なんてのもあるらしいけど、女子高生にはイマイチなのかな……。
試合内容は、とにかく平瀬が大活躍!素晴らしかった。カザフスタン戦でシドニー行きが決まってほしいから、次のタイ対カザフ戦は「うっかり」引き分け以外でお願いしたいところ。とにかく爆発力のあるこのチーム、シドニーまで突っ走ってほしいね!(タカ)

