2009年Jリーグ第5節 FC東京対鹿島アントラーズ

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2009.4.12 味の素スタジアム

怪物・大迫勇也のJ初ゴールを目撃|2009.4.12 FC東京vs鹿島(味スタ)

2009年シーズン、僕にとって初めてのJリーグ観戦は味の素スタジアム。カードは「FC東京対鹿島アントラーズ」です。 実は行く予定ではなかったのですが、新聞屋さんがチケットをくれたことで急遽、飛田給へ足を運ぶことになりました。

春の陽気と、満員の味スタ

日曜13時キックオフ。春の真昼間、天気は快晴でとても暖かい。サッカー観戦にはもってこいの天候に恵まれました。 対戦相手は首位を走る好調・鹿島。浦和を応援している身としては、3連覇を阻止するためにも、ここでしっかりFC東京に鹿島を叩いておいてほしいところです。

12時過ぎに到着すると、スタジアムは溢れんばかりのサポーターで埋め尽くされていました。両ゴール裏、バックスタンド自由席はほぼ満員。ホーム東京の熱気はもちろん、遠路はるばるやってきた鹿島サポーターの圧倒的な声量も、さすが王者といった迫力でした。

18歳、大迫勇也の衝撃

この日の注目は、鹿島のルーキー大迫勇也。ACLでは既に活躍していましたが、Jリーグでの得点はまだありません。この日はマルキーニョスとの2トップで先発出場となりました。

試合はいきなり動きます。 前半1分、マルキーニョスの先制弾。そこから鹿島の時間が続きます。さらに15分、その瞬間が訪れました。大迫がDF二人を振り払う個人技で突破し、追加点。大迫勇也、待望のJリーグ初ゴールです。

0-2。前半早々にして鹿島が王者の力を見せつけました。ホームの東京も意地を見せ、赤嶺真吾のゴールで1-2と詰め寄ります。鹿島ゴールを脅かすシーンもありましたが、そのまま前半を折り返します。

王者のしたたかさと、勝ち点3の重み

後半、鹿島は実にしたたかでした。 ACLと並行して戦う過酷な日程の中、アウェーでリードを奪えば無理はしない。しっかり守り、勝ち点を拾う戦いに徹しているのがよく分かります。

終盤、FC東京が攻め立てるシーンが続くも、結局スコアは動かず。勝ち点3を持ち帰ったのは鹿島アントラーズでした。

厳しい日程の中でも、アウェーで着実に結果を出す戦いぶり……。今期の鹿島の強さを、肌で感じた一戦でした。

(やす)

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