W杯予選のチケット争奪戦を総括

かずおです。
ブログに書き込みするのは久しぶりです。
今回は日本代表のチケット争奪戦の話を。
前から書こうかなって思っていたのですが、推論が真である場合は、敵にも有利情報がいくだけなので争奪戦が終わった今公開するわけであります。
自分は、1次予選、2次予選とも初戦だけ取れず、その時はいろんな人にお世話になったのですが、それ以外は当選して観戦することができました。
今までは、電話とか店頭販売で取れていたのでこの抽選方法には不満な私ですが、どうしても行きたい試合だったので2年間いろいろ調べました。
最初はどうやって重複登録を判断してるとか、メールサーバー大作戦とかIDの割り振りの研究、クレジットは当選しやすい?とか、2年間いろいろ調べました。
ここまで考えた人はあまりいないとは思いますが、気になるととことん調べてしまう(どうでもいいことだと特に)性格なので、自分一人でいろいろ調べました。


まずは、今回のWeb登録でつながらないと諦めていた方。
ここで躓いている人は、もっと苦い経験を体験してもらって乗り越えて欲しいところですが、答えを言ってしまえば、ブラウザの強制リロードを実行すれば数回繰り返すだけで登録画面がでてきます。
やり方は、更新ボタンを押すか、Ctrlキーを押しながらF5キーを押します。
これは知っておけばWeb登録とかの際に便利です。
ここからは推測の話。
推測の域にか過ぎないので、鵜呑みにしないでね。
1.クレジットはあたりやすい?
ゲッター対策なら一番効果的なのがこの作戦。
予約番号だったら、情報だけ横流しできるので利益率は高いのですが、クレジット決済になると、チケットが手元に来るというリスクがあるので、資本も要りますし、売れなかったときの損益がでかい。
っていうことは転売のリスクが少ないことを考えるとこれがあたりやすいのかなぁ?って最初に思ったのがこれ。
でも、周りが同じようにしたら確率下がってしまうんだけどね。
2.重複登録、架空登録のチェックは?
完璧に全情報が同じだったらはじかれるかもしれないけど、条件だけ与えて一気に削除したら、問題ないIDまで削除しかねないので、あまりシビアになる必要はなかったみたい。
家族増幅計画という名のもと、いっぱい家族作ったらそれで当選してる例はたくさんありましたので。
3.当選しやすい、しにくい
他のネット抽選ではよくあるのですが、代表戦に数多く観戦に来てる人、応募してる人はデータから重み付けされているみたいです。
自分の過去の登録状況とか当選、落選のステータスが確認できますし。
新規でも当選しないわけではないですが、過去に応募してる人と比べたら当選する確率は低いと思います。
4.プレイガイドの力関係
同じ興業のチケットを複数のプレイガイドが扱う場合、必ずしも対等であるわけではないのは、民間企業である以上よくある話。
その興業のスポンサーとつながりがあるプレイガイドは?って調べるとどこが一番チケット持っているかという予測がつきます。
5.競争率を考える
今回、人気が高いと思われるのはカテゴリー1と5のHOME側。
そこは激戦区であるから、どこでも見に行きたいなら競争率の低いところを狙う。
激戦区を取りたい場合は、4を参考にする。
あとは、取り扱い枚数が少なくても応募してくる人が少なければ、競争率は上がらないわけで、逆に取り扱い枚数も多くて応募も多いところで勝負するよりは当選確率が高いことだってあるわけです。
次のW杯予選ではまた違った方式で抽選が行われるでしょうから、この情報を知ったところでたいしたことないのですが、何かの時のご参考までに。

コメント

  1. ぴょん より:

    抽選販売全滅でしたね。ハハハ(泣)。
    適当な推論ですが、指定席申し込みの場合は、2枚、3枚で割り振っていくと端っこ1席余ることがありますね。
    申し込み枚数を1枚にするとその残った端っこの席が1枚当たる可能性もあるかもしれませんね。

  2. かずお より:

    >ぴょんさん
    同じことを私も思ってます。推測なのですが、席って4枚1組で割り振ってみたいなので、当選したのが3枚だろうが4枚だろうが、その4つの席のところに放り込みます。余った座席は一巡してから埋めていきます。それによって4枚当選で席がバラバラになったりすることがあるのだと思います。
    なので、1枚とか2枚とかの方が、端数を考えたときには有利になるのかな?って思うときもあります。