2008.7.5 Jリーグ観戦 浦和レッズ対FC東京 埼玉スタジアム2002
今年は昨年低迷していた埼玉西武ライオンズがまさかの好調で首位。そんなこともあり、プロ野球にちょっとうつつを抜かしていましたが、久々に聖地・埼玉スタジアム2002へ帰ってきました。
Jリーグ第15節、浦和レッズ対FC東京。 ナビスコカップを含め公式戦5連敗中というどん底のレッズですが、リーグ戦ではかろうじて首位をキープ。対するFC東京はこの試合に勝てば首位奪取も見えるという、非常にモチベーションの高い「首位攻防戦」となりました。
■「ワンダーボーイ」田中達也の鮮烈な復帰
19時キックオフ。30分前に到着したスタジアムは、4万9千人のサポーターでいつも通りの真っ赤っか。今回はぴあの店頭で購入したバックロアーのハーフウェーライン真横という良席からの観戦です。
この日の期待は、なんといっても今季初先発の田中達也! そして、達也は期待以上の輝きを見せてくれました。開始早々から自慢のスピードでFC東京のディフェンス陣を切り裂くと、前半3分。ゴール前へ送った実に丁寧なラストパスをエジミウソンが流し込み、電光石火の先制点!
溜まっていたサポーターの不満を一気に吹き飛ばす、最高の立ち上がりでした。
■耐えて掴んだ、永井雄一郎のトドメの一撃
先制こそしたものの、前半のペースは終始FC東京。苦しいチーム事情が透けて見えるような展開でしたが、守備陣がなんとか踏ん張り、1-0のまま後半へ。
後半も自陣に押し込まれる時間が続きましたが、終了間際にドラマが待っていました。 カウンターからボールを受けたのは、途中出場の永井雄一郎。得意の長いドリブルで独走し、最後は冷静に流し込んで2-0!実に永井らしい、華麗な追加点で勝負を決めました。
内容は決して楽なものではありませんでしたが、とにかく「勝った」、その事実が何より重要でした。ここからチームを立て直し、リーグタイトル奪還、そしてアジア連覇へと突き進んでほしい。今の調子ではまだまだ課題山積ですが……。

