番外編:ゆず冬至の日ライブ1999

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1999.12.22 西武ドーム

1999年12月22日。ミレニアムを目前に控えたこの日、今年も「ゆず」の冬至の日ライブが開催されました。

昨年同様、オールナイトニッポンの放送と公式サイトで場所・時間が告知されましたが、僕らのサークルの動きは一足早かったんです。

実は、この情報を前日にゲットしていました。西武鉄道関係者からの確かな筋で(笑)。僕んちから西武ドームまではわずか10分ほど。日本代表戦でいつも徹夜して「並ぶ根性」を叩き込まれている僕らが、この極秘情報を知って動かないわけがありません!サッカー観戦で培ったあの執念があれば、12月の寒空の下に繰り出すなんて、もはや当然の選択でした。

■12月21日深夜2時、極寒の西武ドームに「岡村ジャージ」

情報を頼りに、前夜の2時にシートを敷きに行くと……そこにはもう、女子高生とおぼしき20人ほどの集団が。み〜んな「岡村ジャージ」を着て、ラジカセからゆずを流して徹夜しているんです。

「やっぱりファンはすごいなぁ」と彼女たちの熱量に圧倒されつつも、僕らもサッカーの場所取りで慣らした手つきで場所を確保。とっとと帰って翌朝に備えました。

翌朝10時に再びドームへ向かうと、行列ははるか彼方まで。結局、あまりのファンの多さに、15時開場の予定が13時30分に変更されるほどの騒ぎになりました。

■岩沢厚治のウグイス嬢と、背番号18のサプライズ

演奏前にはスタッフによる草野球大会が行われていたのですが、ウグイス嬢のアナウンスになんだか会場が沸いています。よく聞くと……あれ、岩沢(こうじ)くんの声じゃん!彼がウグイス嬢のマネをして盛り上げていたんです。

そしてライブ開始。二人がコートを脱ぎ捨てると、下に着ていたのは**「18 MATSUZAKA(松坂大輔)」**のユニフォーム!北川(ゆうじん)くんがホームの白、岩沢くんがアウェイの青。西武ドームならではの演出に、会場のボルテージは最高潮に達しました。

【1999.12.22 セットリスト】

  1. ソウロウ
  2. 方程式2
  3. 待ちぼうけ
  4. 心の音
  5. 春風(未発表新曲!)
  6. 朝もやけ
  7. 街灯
  8. ジャニス
  9. いこう
  10. 終わらない映画
  11. 夏色
  12. なにもない
  13. 空模様

■未発表曲「春風」の衝撃と、冬至限定の「フラッシュ夏色」

今回の目玉は何といっても未発表曲の「春風」。半年ぶりだと言っていましたが、本当にいい曲で大満足。「方程式2」をめちゃくちゃ間違えていた北川くんを、岩沢くんが「ツアーでやってない曲ばかりなので……」とフォローする場面も最高でした。

そして圧巻は「夏色」。当時の冬至ライブはカメラ持ち込みが許されていたので、サビの「1, 2, 3!」の合図で、スタンド全体から一斉にフラッシュが焚かれるんです。1998年の代々木体育館駐車場の時ほどの密集感はなかったけれど、広大なドームに広がる光の粒は、冬至ライブだけの特別な光景でした。(やす)


【オチ☆キヨ】 去年の代々木に続いての西武ドーム、本当に驚いたなり!当日はちょ〜寒くてトイレが近かったけど(笑)。女子トイレが混みすぎて、男子トイレにまで女の子が入ってくるゆずっこのパワーには脱帽なり。今年を締めくくる最高のライブだった!

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