2002.7.13 浦和vs磐田|W杯の熱狂をJリーグへ!6万人が埋めた「再開」の埼玉スタジアム。

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2002年1stステージ第8節|浦和レッズ対ジュビロ磐田
2002年7年13日|埼玉スタジアム2002

W杯が終わり、W杯症候群気味になっちゃっている方、待っていたこの時がやってきましたぁ! Jリーグ再開。W杯で3ヶ月もの間、お休みしていたJリーグが再開です。

「W杯を機にサッカーに関心を持った人、是非スタジアムに足を運んで!」 そんな僕の呼びかけなど微々たるものですが、W杯効果は絶大だったようです。この日の浦和対磐田は、前売りの段階で6万枚を完売。当日券なしという異常な盛り上がりを見せました。

■真っ赤な熱気と、埼玉産のとうもろこし

16時、埼玉スタジアムに到着すると、開門前だっていうのに真っ赤なサポーターでいっぱい。 スタジアム周りではJA埼玉がキャンペーンをやっていて、くじ引きで埼玉産のお米、とうもろこし、枝豆をいただきました。地元びいきを売りにするJリーグは、地域の農産物をアピールするには最高の場所ですね。

■5万8千人の白い風船

19時キックオフ。昼間の炎天下と湿気、そしてサポーターの熱気で、ゴール裏はあっついあっつい……。 直前には、浦和サポに配られた白い風船がスタジアム中を飛び回りました。これが本当に綺麗だった! 埋まった5万8千人のテンションは最高潮。磐田サポもゴール裏を青く染めていましたが、4万人以上の浦和サポーターの声援はそれをかき消すほどの迫力でした。

■エメルソンとゴン、エースの激突

試合はエメルソンの素晴らしいスピードで先制! 前半を1-0で折り返します。 しかし、後半に僕ら浦和サポを黙らせたのは、やっぱりこの人でした……ゴン中山。藤田のFKに飛び込み、こぼれ球を押し込んで同点。

その後、エメルソンのFKで再び勝ち越すも、またもたった2分でゴン中山に黙らされる。2-2のまま、試合は延長戦へ突入しました。

■Vゴールの非情と、山岸の涙

延長前半2分。抜け出した藤田にVゴールを決められ、万事休す。 沸き上がる磐田サポーターと、崩れ落ちる真っ赤な浦和サポーター。いつもいい試合はできるのに、なぜ勝てない……。試合終了後、挨拶に来たGK山岸の悔し涙が印象的でした。その涙を次に生かしてほしい。

■Jリーグの熱は続いていく

W杯をきっかけに、今日初めてJリーグを観た人はどう感じたでしょうか。 勝てなきゃ意味ないけれど、また応援しに来たくなるような見応えのある試合でした。この恩恵が2006年まで少しずつでも上り調子で続いていけばいいのですが。

明日は2日連続でのJ観戦、FC東京対広島を見に東京スタジアムへ! 暑い日々が続きますが、僕らの熱い観戦も続きそうです。(やす)

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