2010ワードルカップアジア3次予選 日本代表対タイ代表 埼玉スタジアム2002

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▲日本代表対タイ代表

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▲埼玉スタアジアムホーム側ゴール裏  2010年南アフリカワールドカップに向けての日本代表のスタートはアジア3次予選、タイ代表との対戦です。オシム監督が倒れ、急遽スタートを切ることとなった岡田日本、準備期間の少ない中、結果が求められる大事な試合です。ワールドカップを控えた大事な試合なのですが、どうも相当に人気がなかったようで、チケットは余裕で余っていました。  さらにこの日の関東地方は雪、埼玉スタジアム2002にも雪が降るサッカー観戦には最悪の天候となってしまいました。僕らは今回も日本代表戦ではかなりお得なファミリーチケットでの観戦でした。ファミリーチケットの指定席はバックスタンドが多く、埼玉スタジアム2002なら屋根があるだろうと思っていたら、今回のファミリーチケットはアウェー側のゴール裏の隅っこ…。容赦なく雪が降ってくるエリアでした。  相当な寒さ、交通機関の混乱も考慮して、僕らは18時頃には浦和美園駅に到着、イオンショッピングセンターで夕食を摂って19時頃に埼玉スタジアム2002に到着できるように時間を調整しました。とてもじゃないけどスタジアムで長い時間試合開始を待ってなんていられない。19時を少し回った頃、もう選手たちが練習を終え、選手紹介も終わった時間に座席につきました。降っている降っている…雪が。  この日のキックオフは19時20分、日本代表戦とは言え平日開催、さらにこの天候、埼玉スタジアム2002に詰め掛けた日本代表サポーターは3万5千人、6万人以上の観客動員数を誇る埼玉スタジアム2002ではかなり空席が目立ってしまっていました。4年前、スター選手登用が多かったジーコジャパンのワールドカップ予選初戦の日本代表対オマーン戦では6万も入っていましたからこれはちょっと寂しい結果になりました。この日の国歌斉唱はケミストリーの二人、国歌斉唱では珍しく、二人交互に歌い、最後は得意のハモリで君が代を歌い上げた。雪が舞い散るこの激さむのピッチで熱いプレーを見せてもらいたい。

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▲雪の中熱い応援をする日本代表サポーターたち

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▲戦闘開始!日本代表  そんな期待に応えるかのように試合開始から日本代表はタイ代表陣内でのプレーを続ける。予想通りタイ代表はFW一人を残して相当引いて守っての展開となりました。攻め続ける日本代表ですが、いつもの通り決定機にまではなかなか至らない。タイ代表からしてみればアウェーの日本でしっかり守ってドローに持ち込めたら勝利に等しいでしょう。この3次予選、2位以内で最終予選へ駒を進められる訳です。大本命の日本相手にアウェーではとにかく失点しないで勝ち点を拾う、これこそセオリー、まさにそんな戦い方でした。なかなか決定機に至らない、そんな均衡を崩したのはセットプレーからでした。21分、絶好の位置から遠藤の直接FKがネットを揺らす。1-0、日本代表が前半もまだ早い時間に先制点を挙げた。これで試合展開も変ってくる。この時間に先取点が挙げられたのならタイ代表も前がかりにならざるを得ない。これで日本にももっと得点のチャンスが増えて面白くなるかと思ったのもつかの間、22分にタイ代表FWに見事なミドルを決められてしまう…。このシュート、あまりに見事に決まったもので、敵ながら天晴れでした。スカっとするゴール、こう言うのが見たいのにまさかタイ代表に見せ付けられてしまうなんて…。日本代表に流れからの決定的チャンスは結局、訪れることなく前半は1-1のまま折り返した。ここまでの内容ではちっとも熱くならない。雪に濡れて観戦するにはあまりにも辛い内容でした。タイ代表としては試合を振り出しに戻して後半へ、最高の内容ではないでしょうか。

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▲雪が舞い散る埼玉スタジアム2002

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▲遠藤の先制FK  後半に入るとやっと日本代表も形に成り出す。細かいパスが繋がりだし前半ではなかなか入らなかったトップの大久保、高原にボールが入りだした。9分、山瀬の突破からのこぼれ球に大久保が得点、これで流れは完全に日本に、FKから中澤の得点も決まり3-1、この辺からはすっかりタイ代表の集中力も切れてしまっていた。後半ロスタイムには途中交替の巻がコーナーキックから駄目押しの4点目を挙げるがこれは完全にどフリー状態、終わってみれば4-1と完勝の形となった。それでも流れから獲れたのは大久保の得点のみ、しかも相手のミスからでした。セットプレーから得点できたのはそれはそれで良かったのですが、まだまだ課題を残した試合でした。でもまあ、大事なワールドカップ予選、一番大事なのは勝ち点3をあげることです。このクソ寒い中、もっとカァ~っと熱くなるようなプレーを見たかったのが本音ですが、ともかく勝ち点3をあげられて良かった。  寒くて寒くてロスタイムの巻の得点を目にする前に埼玉スタジアム2002をあとにした僕ら、4年前にはゴール裏で声を張り上げていたのですが、今ではファミリーチケット指定でキックオフギリギリにスタジアムに来て、試合終了前にスタジアムを後にしています。小さな子ども連れのサッカー観戦ですから仕方がないのですが、うっかり僕も年をとってしまったものです。このアジア3次予選、もちろん1位通過してもらって2010年、2006年の悔しさを晴らしてもらいたいものです。 RSS&ソーシャルブックマーク このページの関連リンク ・埼玉スタジアム2002徹底ガイド ・迷球魂 日本代表タイ代表(埼玉スタジアム2002) 最新記事 コンテンツ バックナンバー スタジアムに行こうっ!>観戦日記>2008>ワールドカップアジア3次予選 日本代表対タイ代表(埼玉スタジアム2002)

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この記事を書いた人

1998年、サッカー生観戦絶対推奨サイト「スタジアムに行こう!」を開設。時は流れ、競技場へ運ぶ足はめっきり減ってしまいましたが、実家の古い写真やHDDのデータをAIで復刻した際、当時の熱狂が鮮烈に蘇りました。失われゆく記憶を「エモスタ」として再定義し、あの日の震えるような感動を再び未来へ繋ぎます。

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